CEOコーチング®とは

CEOコーチングは、ゴールドビジョン™・メソッドとCEOコンサルティングの二つの要素から成っています。

 

一つ目のゴールドビジョン・メソッドの内容は、

コーチングの生みの親、ルー・タイス氏と世界的認知科学者の苫米地英人氏直伝の認知科学による世界最先端のコーチング理論・技術を完全習得した久野和禎(ひさのかずよし)が、自身の経営経験、外資系大企業でのマネジメント経験、そしてエグゼクティブコーチ経験を生かして、特に経営者、トップビジネスマンが成功するために必須の脳の使い方を抽出して磨き上げたエグゼクティブコーチング・メソッドです。

CEOコーチングの枠組みの中でのゴールドビジョン・メソッドは、主にCEO、社長、役員などの組織の経営者、リーダー層を対象としています。

 

ゴールドビジョン・メソッドでは、マインド(脳と心)の上手な使い方を徹底的に学びます。その際、組織としてどのようにして成功するかについても深く掘り下げます。

これを実施することによって得られる価値は多数ありますが、主なものを書き上げると以下のようになります。

 

1.現状を大きく超えた「組織のゴール」を設定することができるようになる。

2.「組織のゴール」を前提として、そのゴールを追求するための戦略を構築するのが容易になる。

3.経営者自身が常に最高のパフォーマンスを発揮することができるようになる。

4.自分だけでなく、組織の構成員のパフォーマンスを高めることができる。

5.組織を活性化させ、業績向上や優秀人材の確保を容易に実現できるようになる。

 

もう一つのCEOコンサルティングは以下の通りです。

コノウェイ代表の久野は、これまで従業員1名から13万名まで様々な企業の経営とその周辺の業務に携わってきたうえ、国内トップクラスのMBAを保有、経営についての深い知識と経験を有しています。通算での経営経験は10年を超え、10万人規模の大企業にも複数在籍していたことから大企業ならではの仕事の進め方にも精通しています。

この経験を生かして多数の経営者に対してPtoP(パーソン・ツー・パーソン:11)のコーチングを実施してきた結果、経営トップ以外には知り得ない苦悩の解決や、トップ目線での経営判断のサポートも数多く行っています。高度な守秘義務を課せられているためその中身について具体的にお話することはありませんが、抽象化された経営意思決定の方法であれば、個別具体的にアドバイスを提供することができます。

 

CEOコーチングの本質はコーチングであり、クライアントが自分で考える力を高めることを目指しますが、経営の現場では急いで物事を解決しないといけない場合があるのも事実です。

その場合には、速やかにアドバイスを行い課題解決のサポートを行います。